レコーディングダイエット
レコーディングダイエットは効果絶大！
レコーディングダイエットは自称オタクの王様の岡田斗司夫さんが開発した方法です。レコーディング ダイエットで泉ピン子さんも１５ｋｇのダイエットをしました。
レコーディング・ダイエットのきっかけ。
レコーディングダイエットを提唱して、オタク評論家の岡田斗司夫さんが、レコーディングダイエットの
マニュアル本として｢いつまでもデブと思うなよ｣を出版しました。
レコーディングダイエットという聞きなれないダイエット法を本人の岡田斗司夫さんがテレビで
語っていました。
岡田斗司夫さんは１１７ｋｇの体重をレコーディングダイエットによって１５ヶ月間で５０ｋｇの減量に
成功しています。
テレビで語ったところによりますと、レコーディングダイエットを始めるきっかけは、普段食べている
ものをひたすらメモしていると、ふとヤセていることに気付きました。
食べたお菓子も克明に記録します。
ところがだんだん記録が面倒になり食べる物を控えるようになる。
（この辺が我々とちがうところですね。私なら記録が面倒なら記録する事を止めますけどね。）
そこでメモにカロリーも記録するようにしました。
そしていつの間にかカロリー制限をするようになり、１日のカロリーを１５００ｋカロリーにしたら、
１１７ｋｇが二桁に体重が落ちたそうです。
カロリー制限をしていても欲しい物は食べる。
レコーディングダイエットでカロリー制限をしていても、食べたい欲求は我慢しない。
１点豪華主義で食べてその代わり他の物を抑えようにします。
もし１日のカロリー摂取が１５００ｋカロリーをオーバーしても３日間で４５００ｋカロリーを超えなければ
良しとします。
レコーディングダイエットをする前の岡田斗司夫さんは夜の８時９時から６回ぐらい食べていたそうです。これを克明に記録するとなると大変です。そしてレコーディングダイエットをしていると色々な気付きが
あるようです。
そしてレコーディングダイエットの記録を見ると自分が欲しくないものを食べていることに気づくそうです。
言われてみれば確かにそんなこともありますね。
そしてレコーディングダイエットをメモることで自分が日頃何を食べているのかを客観的に知ることに
なり、書くことによって意識が勝手に食べ物を避けてくれるようになるそうです。
レコーディング・ダイエットで身長も伸びた。
レコーディングダイエットをして心配なのは急激なダイエットで皮膚にタルミがでるのではないか
ということです。
これについても岡田斗司夫さんは毎月３パーセントのレベルでレコーディングダイエット続ければ、
体重が落ちて、体脂肪が落ちて、サイズが落ちて、最後に皮膚がちぢむそうです。
あまった皮はもとに戻る。
そして岡田斗司夫さんは４９歳にして身長が１．５センチ伸びたそうです。
レコーディングダイエットで脊椎間の重みが取れると身長が伸びるとおっしゃっていました。
この番組に同席していた徳光アナウンサーも岡田さんの話しに納得していました。
そして同じく同席のテリー伊藤さんがうまいことを言っていました。
｢胃袋に何でもかんでも捨てないこと。あれは食べているんではなくて、胃袋にすてているんだ｣。
レコーディング・ダイエットの本が発売中です。
レコーディングダイエットに取り組むのは３段階になっています。
泉ピン子さんがレコーディングダイエットでイメージチェンジしました。
また森三中の村上さんも体験談を語っています。